今朝はほんのりと寝坊したおかげで、
出勤前に、いつもなら見られない、
みのもんたの朝の情報番組をボーっと眺めていました。
今朝の話題の中心は、
タイの暴動と、マスターズ。
TBSが放送していたこともあり、
片山晋呉への賞賛に、たくさんの時間を割いていました。
私も昨日、ワンセグで観てたんですけど、
すごいですよねぇ。。。
あのフィールドにいると、ひときわ小さく見えるあの体格で、
トップと2打差まで追い詰めた。
ここまでくるのに、凄まじい試練の時間の積み重ねがあったそうです。
脳を活性化するために、
スコアブックを逆さにして、左手で逆さ文字で書いていったり、
左利きの道具でラウンドしてみたり。
彼はレフティーで、70台でラウンドできるって聞いたときには、
腰がぬけるくらいビックリ!
超真剣にプレイして、やっとで2桁のスコアが出せる私は、
どんだけセンスがないんでしょう?
まぁ、ゴルフにおいては、
彼の努力の総量の、1%も費やしておりませんので、
比較すること自体、めちゃくちゃ失礼ですが。。。
で、今日の放送の中で、
みのもんたが、大絶賛していたのは、
片山晋呉の、このコメントでした。
『日本の代表として日の丸を背負ってここに来ている』
『日本中の僕を応援してくれる人が後押ししてくれるのを感じました』
WBC日本代表に触発されて、
シャツに日の丸をつけて、最終日に挑んだ、
とのことでしたが、
正直、
おや?っと思いまして。。。
積極的に日の丸をつけた、
片山晋呉しかり、
この発言を大絶賛する、
みのもんたにも。。。
かつて、
国を背負って世界の舞台で戦うことに、
ネガティヴな雰囲気ってありましたよね。
「大舞台に弱い」という日本人選手のイメージに対する、
援護的な意見だと思うんですけど、
ふ~ん、、、
こういうのって、
今なら、アリなんだ?
片山晋呉が、果敢に日の丸を背負い込んだのは、
どちらかというと、対面的な意味合いより、
大舞台に挑む自分を発奮させる為だと、勝手に想像しているんですが、
それ自体より、
メディアで大絶賛する人がいることに、
ちょっと違和感を感じまして。。。
そもそも、日本のスポーツの根底には、
武道の影響があるそうです。
合理性よりも、精神面を重要視する傾向ですね。
いわゆる、根性論と言っていいかもしれません。
さらに、国際大会となると、
国家への犠牲的精神とともに、他国への排外的な姿勢を帯びた、
『大和魂』的な思想が、さらに重なる。
よくオリンピックのキャッチで使われる、
がんばれ!ニッポン
は、
どうでもいいから、とにかく勝て!ニッポン
という言葉と同義語であるという見解は、
きっと正しいのではないかと。。。
WBCを通じて、前回大会で大活躍した上原投手は、
内容なんかどうでもいい。
勝つことが重要。
と、コメントしてました。
また、原監督も、
日本の野球を、武道に例えているコメントを、某雑誌の記事でみかけました。
そのWBCの結果に触発されて、
片山晋呉が、日の丸を背負い、
それを、
みのもんたが、大絶賛。
う~ん、、、
世論が、逆行しているのか?
はたまた、
歴史は、繰り返すのか?
なんだか、複雑です。。。
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